ホンダのミニバンの一角『ステップワゴン』がフルモデルチェンジ!新型モデルが 2015年4月24日ついにデビューしました。

HONDAのクルマサイトで、紹介動画を公開していました。

個人的に深かった特徴をメモしておきます。

ステップワゴン新型モデル

 

タテにもヨコにも開くテールゲート

テールゲートのセンター縦方向にヒンジがついていて、テールゲートの片側をドア(扉)のようにヨコ方向に開けることができるんです。

たくさんの荷物をラゲッジスペースに収納するときなどに、駐車スペースの後ろ側に、ほかのクルマや、障害物があるときに、このドアのように開けることができるテールゲートがあれば便利ですね。

そして、ビックリしたことに、このドアから車内に入ることもできるんです!

新しいステップワゴンは車高が低めに設定されているようで、テールゲートのドアを開けてラクに車内に入ることができ、3列目シートに座ることができるのです。

ちなみに、このテールゲートは「わくわくゲート」と呼ぶんだそうです。

ステップワゴン わくわくゲート

 

3列目マジックシート

3列目のシートは、片手で簡単に折りたたむことができるんです。

しかも左右のシートを分割して収納できるので、さきほどの、テールゲートから車内にはいって、3列目シートに座るときに、片側のシートだけを収納するだけで良いので、とても便利な機能だと思います。もちろん、シートの形に戻すのも片手でラクラクできます。

このシート、「3列目マジックシート」というそうです。

オモシロイ・ユニークな名前をつけるな~とチョット関心!

ちなみに、我が家のオデッセイの3列目シートは分割収納はできず、3列目シート全体収納となります。

このステップワゴンの3列目シートの分割収納が好評ならば、オデッセイも分割収納になるかも・・・と勝手な予想をしてみました。

 

HDMI端子やUSBポートも搭載

新しいステップワゴンのセンターコンソール(センターパネル)には、HDMI入力端子と、USBポートが2つが搭載可能で、Bluetooth接続にも対応しています。

HDMI端子は、さまざまなデジタル機器内の映像、たとえばデジカメやビデオカメラなどの映像を再生することができますし、Bluetoothを利用すれば、スマートフォンに格納されている音楽も無線接続で再生することができます。

また、USBポートは、スマートフォンの音楽再生や充電もできるほか、iPhoneをつなげば、「Siri アイズフリー」を使って、ハンズフリーにiPhoneの一部の機能を操作することができるそうです。

HDMI端子やUSBポートも搭載

 

「HONDA SENSING」

新しいステップワゴンでは、安全運転支援システム「HONDA SENSING(ホンダ・センシング)」をメーカーオプションで搭載できるようになりました。
「ホンダ・センシング」は、ミリ波レーダーと単眼カメラを使って精度の高い検知能力で安全運転を支援するシステムです。

「ホンダ・センシング」が搭載されたクルマは、オデッセイ、レジェンド、ジェイドに続く4台目となるわけです。

 

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新しいステップワゴンには、「ホンダ・センシング」にような最新のテクノロジーのほか、わくわく楽しめる装備も搭載されています。新型モデルでもアクティブなファミリー向けのミニバンをシッカリと継承していますね。

新しいステップワゴンが登場したことで、ステップワゴンの中古車市場も価格変動があるかもしれないですね。

ステップワゴンの乗り換えを検討しているユーザーさんや購入を検討しているユーザーさんは、早めにチェックしておいた方が良いかもしれないですね。

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