前回の記事『オデッセイ「リモコン・エンジン・スターター(RS-06J)」操作メモ(DBA-RB1/2)』で、基本的な操作とリモコンに表示される液晶マークの説明を紹介しましたが、そういえば我が家のオデッセイでは、「リモコン・エンジン・スターター(RS-06J)」の電池交換をいつやったのか記憶にありません。(我が家に来て、もうすぐ8年になりますが)
正直いって、電池交換自体やったのかも記憶にないくらいです。
そこで、今回は「リモコン・エンジン・スターター(RS-06J)」電池交換の手順について紹介します。
取扱説明書通りにやっても、すんなりできなかったので、その詳細をメモしておきます。
リモコン・エンジン・スターター(RS-06J)
バッテリーカバーのロックが外せばOKなんだけど・・・
「リモコン・エンジン・スターター(RS-06J)」の取扱説明書では、最初に「バッテリーカバーのロックを解除します」と記載しています。
絵での説明もあるのですが、どうやってロックを解除すればよいのかイメージできません。
スライドしてロックを解除するようなのですが、指でスライドさせようとしても、全然動かず・・・。
そこで、マイナスドライバーの登場です。
説明書の絵を参考に、マイナスドライバーを、バッテリーカバーロックのスキマに入れてスライドしてみると・・・
マイナスドライバーをスキマに入れてスライドさせます。
見事にスライドできました!
見事にスライド!
指ではムリですよね。だってマイナスドライバーでやっとスライドできたわけですから。
スライドさせてロックを解除すると、バッテリーカバーを簡単に取り外すことができました。
バッテリーカバーを取り外したところ
説明書には、スライドしてロックを解除するような記載だけでしたので、簡単にスライドできるものとイメージしていたのですが、チョット工夫が必要でした(^_^;)
ちなみに、バッテリーカバーはこんな感じになっていました。ロックとカバーは一体化していて、ほんとうにスライドするだけでロックが解除されました。フタを開けてみたら・・・ですね(^_^;)
バッテリーカバー
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おそらく、我が家で、リモコンエンジンスターターのバッテリーカバーを外したのは初めてだと思います。
そのくらい、取り外しに悩んでしまいました(^_^;)
ちなみに、我が家のオデッセイについている「リモコンエンジンスターター」の型番は「RS-06J」です。同じように、バッテリーカバーの取り外しに悩まれているユーザーさんの参考になれば幸いです。
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