我が家のオデッセイの売却相場の統計を取り始めてからおよそ2年が経過しました。
その間の下落幅はナント 35万円!
とくに今すぐ売却するわけではないのですが、愛車の価値が下がっていくのを見るのは意外と寂しいもの。
ここでは、我が家のオデッセイの売却相場推移から見る、売りどきだったタイミング(経過年数や売却価格からみてタイミングの良かった時期)を考察してみます。
我が家のオデッセイ【平成19(2007)年式 RB2 Type L】
売却相場価格の推移
我が家のオデッセイは「平成19(2007)年式 RB2 Type L」です。
売却相場価格は、「カーと言えばグー」でおなじみの Goo買取から 週に 1回 メールで送られてくる最新の買取相場価格から取得しています。
2015年3月から取得を開始し、売却相場価格の推移をグラフ化すると次のようになります。
グラフの縦軸は売却相場価格を表し ひとメモリ 50,000円です。
グラフを見ると、2年間で 35万円もの相場が下がってしまったのが良く分かります。(まあ、10年目ともなれば、相場は下がっても当然ですが・・・)
おそらく、今後も下落は続くのでしょうね。
売却するのはいつが良かったのか?
まず、売却相場価格の推移を分析してみます。
2015年10月の「オデッセイ アブソルート 特別仕様車」発売をキッカケに相場は下落、そのときにオデッセイ ハイブリッドが年内発売のうわさもあったことも影響しています。
そして、2016年1月は「オデッセイ ハイブリッド」の発売を発表、同年2月にデビューと、売却相場の下落に拍車がかかりました。
2016年3月と2017年1月に、チョットだけ相場がアップしましたが、おそらくは新生活による需要増によるものだと思います。
モデルチェンジによる新型車の発売が、売却相場に与える印タクトの大きさが分かります。
では、売却のタイミングは、経過年数や売却価格からみていつ頃が良かったのでしょう?
それは、ズバリ2015年1月から3月にかけての期間。
経過年数も 8年目の時期。
充分乗りこなし、愛車としての価値がもっとも高かった時期だと思うからです。
ただ、当時は愛着も強く(いまでも愛着はありますよ)売却するつもりはありませんでした。
6年で査定ゼロって?
一般的に、新車登録から 6年を経過したクルマは査定がなくなるといわれています。
それは、普通自動車の場合、資産価値があるのは耐用年数が「6年」と決められているからです。
つまり、普通自動車を減価償却していくと、6年で資産価値が0になるということです。
とはいえ、6年以上を経過したクルマでも査定・買取してもらえるのは、ご存じのとおりです。
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旧年式だから高額査定は無理かも?って思っているなら、まずは Goo買取で相場検索がおススメです。
パソコンやスマホから、相場を検索したいメーカー、車種、年式、グレードなど売却したいクルマ情報や、郵便番号、メールアドレスを入力するだけです。
住所や電話番号、名前などの個人情報は一切入力する必要もなく、営業電話も一切ないので煩わしさもありません。
その場で、愛車の買取相場が分かり、買取相場検索で入力したメールアドレスに、週1回、現在の買取相場のメールが届きます。
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