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中古車販売のガリバーが 2016年11月の中古車販売台数ランキングを公開しました。

ガリバーで公開している中古車販売台数ランキングから、人気の理由をメモしておきます。

ダイハツ・タント

 

ガリバー・中古車販売台数ランキング(2016年11月販売実績)

ガリバーが公開している 2016年11月の中古車販売台数ランキングは次のとおりです。

なお、クルマの画像は、ガリバーで公開されている最新在庫から最安値のクルマを掲載しています。クルマの画像をクリックすると詳細情報を見ることもできます。

順位 メーカー名 車種名 ガリバー最新在庫
1位 ダイハツ タント
2位 トヨタ プリウス
3位 スズキ ワゴンR
4位 日産 セレナ
5位 ダイハツ ムーヴ
6位 ホンダ N-BOX
7位 ホンダ フィット
8位 ホンダ ステップワゴン
9位 三菱 eKワゴン
10位 スズキ ラパン

 

人気の理由

中古車の販売台数ランキングから人気の理由を整理してみます。

トップ10のうち軽自動車が半数以上

中古車の販売台数ランキングをみるとトップ10のうち軽自動車が半数以上です。

なかでも、ダイハツ「タント」については、なんと 4ヶ月連続首位を維持しているとか。

新車としての販売台数が多かったクルマだけに中古車でも流通量が豊富で、その分、条件にマッチしたクルマを見つけやすいのも人気の理由だそうです。

流通量が多いと、需要と供給の関係から、値段もそれなりになるはず。もしかしたら、価格面も人気の理由かもしれません。

また、スズキのハッチバックタイプの軽自動車「ラパン」は、女性をメインターゲットとして確固たる需要があるそうです。

月別の中古車販売数を見ても、8位から10位にいる月が多く、根強い人気があるとか。

スーパーハイト系のワゴンも人気です。

一般的に車両全高が170㎝以上あるハイト系ワゴンと呼ぶそうですが、ホンダN-BOXやダイハツタント、スズキスペーシアのように、とくにに車高の高いワゴンが人気だそうです。

天井が高いだけで室内空間が広く感じられ、ベビーカーなどの荷物もラクに乗せることができ、小さい子供も立つことができる高さは、子育て世代には魅力ですね。

軽自動車としての維持費や燃費の良さも兼ね備えているのも人気の理由だそうです。

プリウスは値ごろ感アリ?

プリウス人気は絶大で、先代までのプリウスの流通量が増えてはいるのですが、中古車の価格が下落しない状況だそうです。

需要と供給の関係から、流通量が増えても需要もあるので中古車の価格もなかなか下がらないのでしょう。

とはいっても、新車のプリウスの価格帯も上がっているので、相対的にみれば、プリウスの中古車には値ごろ感があるのが人気の理由だそうです。

三菱車はお買い得感あり?

三菱自動車の燃費不正問題で、三菱車のブランドイメージは大きく低下しました。

問題発覚後、半年以上経過したこともあり、価格と燃費などのパフォーマンスのバランスから、あらためてお買い得感が理解されるようになったとか。

それが eKワゴンの人気の理由だそうです。

ちなみに、我が家では、娘用のクルマとして、三菱の「コルトプラス」をガリバーから購入しましたが、状態も良くお買い得感があって、良い買い物をしたと思っています。

 

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中古車の購入は、人気や流通量などもありますが、良い買い物をするためにはタイミングも大切だと思います。

わたしの場合、あらかじめ希望のクルマを探してくれるガリバーの「中古車ご提案サービス」に申し込み、クルマ探しをしました。

無料で利用でき、いろいろと相談に乗ってくれて時間の節約もできる満足度の高いサービスです。

ちなみに、中古車ご提案サービスは、インターネットから申し込みが可能です。申し込み後スグに電話がかかってくるので、そのときに希望のクルマを伝えておくだけです。ザックリとした要望でもOKです。

 

⇒ ガリバー 中古車ご提案サービス