中古車販売の大手、ガリバーが 2016年9月の買い時クルマ・ランキング、トップ5を公開しました!
プリウス、アクアのツートップは相変わらずの買い時の人気車種。
ガリバーで公開しているトップ5の買い時の理由を整理してみます。
買い時クルマ・ランキング(2016年9月)
ガリバーが公開している 2016年9月の買い時クルマ・ランキング、トップ5は次のとおりです。
なお、クルマの画像は、ガリバーで公開されている最新在庫から最安値のクルマです。クルマの画像をクリックすると詳細情報を見ることができます。
順位 | メーカー名 | 車種名 | ガリバー最新在庫 |
---|---|---|---|
1位 | トヨタ | プリウス | |
2位 | トヨタ | アクア | |
3位 | ダイハツ | ムーヴ | |
4位 | スズキ | ワゴンR | |
5位 | 日産 | セレナ |
まず、トップ1のプリウスは、先代のプリウスが大人気モデルだったことから、中古車マーケットにかなりの量が流れ込んでおり、需要より供給が上回っている状態。
そのため、中古車価格も値下がり傾向が続いており、日に日にお買い得感が増していき、中・上級モデルの上質な中古プリウスも選び放題の状態とのこと。
2位のアクアは、一クラス上の旧型プリウスの中古車価格の値下がり傾向が続いていることもあり、それに引きずられるように価格が下がっているようです。
2013年式で120~130万円程度の予算があれば、上質な中古車のアクアが選びやすくなるとのこと。
つぎが 3位のムーヴ。
ムーヴをベースとしたキャストの登場で、お互いの食い合いにより販売台数を分け合っている状態です。
そのため、自社登録したムーヴの届出済み未使用が大量に発生しているとのこと。
新車とほぼ同じ状態で価格は大幅に安いので、ムーヴを買うなら未使用者のほうがおトクということです。
4位のワゴンRは、フルモデルチェンジのタイミングですが、燃費不正問題の影響か、モデルチェンジが遅れているようです。
そのため新車販売は苦戦が続き、結果的に自社登録したワゴンRの届出済み未使用が流通しているとのこと。
最後に5位のセレナ。
新型が発売されて話題を呼んでいますが、まだ日も浅く、中古車相場は意外と高値らしい。
ただ、今後、旧型セレナが下取りされて、中古車マーケットに多く流入し、中古車価格が下がってくるのは時間の問題とのことです。
そのタイミングを上手く利用すれば、中古車販売店が「高値で仕入れたセレナは早めに現金化したい」といった心理を突いて、一定の値引きを引き出すことも可能になるとか。
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プリウスやアクアのように、中古車マーケットで流通量がダブついていれば、良い買い物ができると思いますが、中古車購入は基本的にタイミングだと思います。
管理人も娘のクルマの購入するときは、ガリバーの中古車ご提案サービスを利用して、タイミングよく、状態の良いクルマを、良い条件で購入することができました。
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