ホンダ オデッセイ RB1/2 の売却相場価格の下落に歯止めがかかりません!
我が家の愛車でもある オデッセイ RB2 の売却相場価格が下がりっぱなしは、「愛車の価格が下がる=価値が下がる」と連想してしまいチョット複雑な気持ちです。
ここでは、型式 RB1/2 に特化し、今後の価格相場を予想してみます。
売却相場価格の推移
我が家のオデッセイは「平成19(2007)年式 RB2 Type L」です。
売却相場価格は、Goo.net から 週に 1回 メールで送られてくる最新の買取相場価格から取得しています。
2015年3月からの売却相場価格をグラフ化すると次のようになります。
※4月の第2週はメールが送られてこなかったため、前の週と同じ価格にしています。
グラフの縦軸は売却相場価格を表し ひとメモリ 1万円です。
推移グラフを考察&予想
このグラフから一目瞭然です。
「推移グラフを考察&予想」なんて書いていますが、だれが見てもかんたんに予想できますよね。
予想は「今後も下落する!」で決まりでしょう。
もし、相場価格がアップしたとしても、わずかなアップだと思います。
愛車を手放すとしたら、早めに決断したほうが良いということになります。
一方、中古車の購入を検討しているならば、もう少し待っていても良い?
型式 RB1/2 のオデッセイは、年式もかなり古く、いわば低年式のオデッセイです。
この先、中古車の価格が下がっていったとしても、低年式のクルマの価値は、それ以上に下がっていくでしょう。
だからこそ、低年式のオデッセイを購入するなら今がいちばん良いと筆者は考えます。
とくに、個人的には、型式 RB1/2 のオデッセイは、歴代のオデッセイのなかでも完成度としては上位クラスだと思っています。(もちろん、考え方は人それぞれですよ)
買いどきを販売店でチェック
中古車の販売価格は「需要と供給」の関係が大きく起因します。
供給(中古車市場の流通量)が多い、言い換えると在庫が多く、そのクルマを購入したいユーザーが少なければ、中古車価格は自然と下落します。
自分の欲しいクルマが、中古車市場で在庫量がどの程度か把握することは難しいと思います。
そんなときは、中古車販売店に聞いてみれば良いんです。
オデッセイに限らず、中古車販売店は、流通市場をシッカリとチェックし、過去のデータや現在のデータなどから、今後の流通量や価格の予想を立てているはずです。
ガリバーのような大手なら、事業の経営戦略からも、データ管理や事業計画・予測も管理しているはずです。
ならば、中古車販売のプロに聞いたほうが確度の高い情報が得られるのではないでしょうか。
ちなみに、ガリバーには「中古車ご提案サービス」という、希望のクルマを探してくれる便利なサービスがあります。
このサービスを利用して、欲しいクルマの買いどきや、今後を含めた在庫量はどの程度かなどを聞いてみるのも良いと思いますよ。
中古車ご提案サービスは、インターネットから申し込みが可能で、無料で利用できます。
申し込み後(営業時間内であれば)スグに電話がかかってくるので、そのときに希望のクルマの買いどきを聞いてみてはいかがでしょう。
わたしも、娘のクルマをガリバーから購入するときには中古車ご提案サービスを利用しました。いろいろと相談に乗ってくれる満足度の高いサービスです。
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