我が家のオデッセイの売却相場価格の推移から、オデッセイの買いどきをチェックしてみました。
2017年の年明けとともに少しだけアップしましたが、3月になってからは、年明け前の価格に戻っています。
4月は、さらに価格が下落するかも?
売却相場価格の推移
売却相場価格の対象にしているのは、我が家のオデッセイ、スペックは「平成19(2007)年式 RB2 Type L」です。
売却相場価格は、Goo.net から 週に 1回 メールで送られてくる最新の買取相場価格から取得しています。
Goo.netのサイトでオンライン査定に申し込むと、1週間に1度 売却相場のお知らせメールが1年間届けられます。
定期的に送られてくるメールの買取相場価格から、価格の推移をグラフ化してみます。
グラフの縦軸は売却価格を表しています。1目盛 5万円です。なお、2016年 3月中旬から同年 5月中旬までのデータは収集不可の期間です。
年式が古いこともあって、売却価格はずーっと下落傾向が続いていましたが、年明けとともに約2万円アップ!
ところが、3月に入ってからは年明け前の価格に戻ってしまいました。
4月以降の価格予想
売却相場価格の推移から、前年(2016年)4月以降は価格が下落、前々年(2015年)も4月は価格が下落しています。
2016年の4月以降、価格が下落しているのは、オデッセイ ハイブリッドへの乗り換えが進んだことにより、中古車市場へのオデッセイの流通量が増加。供給量が増えたことが要因と考えられます。
中古車市場は、新車の販売動向も影響します。
2017年の前半は、新車のオデッセイについての大きな動向はないため、傾向としては、2015年の傾向に近いと予想されます。
ということは、4月に入ると同時に価格が下がり、5月から6月にかけて価格はアップするかも?
2017年の前半にオデッセイ購入を検討しているなら、4月が買いどきかもしれません。
++++++++++
オデッセイの購入を検討している人には、知識の豊富なスタッフがいる中古車販売店をおススメします。
とくに、中古車販売の大手ガリバーには「中古車ご提案サービス」という、希望のクルマを探してくれる便利なサービスがあります。
年式やグレード、ボディのカラーなどの希望を伝えておくだけで、ガリバーのスタッフが希望に沿ったクルマを探し提案してくれるサービスです。
わたしも、娘のクルマをガリバーから購入するときには中古車ご提案サービスを利用しました。いろいろと相談に乗ってくれる満足度の高いサービスです。
中古車ご提案サービスは、インターネットから申し込みが可能で、申し込み後スグに電話がかかってくるので、そのときに希望のクルマを伝えておくだけ。もちろん無料で利用できる、おススメのサービスです。
+++++
当サイトでは、ホンダ オデッセイの情報を発信しています。