第44回東京モーターショー2015 ホンダ・ブース ダイジェストレポートです。
10月29日(木)のプレビューデーに行ってきたのですが、プレビューデーの公開時間は6時間。全てのブースを見てまわることは残念ながらできず。写真と動画の撮影で、あっという間に、閉場の時間になってしまいました。
今回は、管理人NORIBOが撮影したホンダ・ブースの展示車の写真から、その一部をダイジェストで紹介します。
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ホンダは最大の展示スペース
ホンダ・オデッセイを愛車に持つユーザーとしては、いちばん興味のあるブースです。
展示スペースも、展示メーカーのなかではいちばんの広さでした。
オデッセイ・ハイブリッド
2015年度中の発売予定の「オデッセイ・ハイブリッド」。
ブース内の紹介でも「2016年春」とハッキリ言っていました!
大方の予想通り、発売は 2016年3月になりそうです。
室内空間は、これまでと同じように広々としています。
CIVIC TYPE R
走り好きのユーザーにはたまらないクルマです。
とにかくカッコイイの一言!
CLARITY FUEL CELL
東京モーターショー2015が開催されるまでは「FCV(仮称)」でエントリーされていたホンダの燃料電池車。
10月28日のプレスデーに正式名称「CLARITY FUEL CELL」と発表されました。
コチラの発売予定も2015年度中なので、もしかしたらオデッセイ・ハイブリッドと同じ時期かも?
NSX
新型NSXも徹底してボディーを軽量化。そこに新開発の縦置き直噴 V型 6気筒ツインターボエンジンをミッドシップに配置しています。
ホンダのキャッチコピーでは「新時代のスーパースポーツを」。まさにその通りだと思います。
それにしてもカッコイイ!
McLaren Honda MP4-30
2015 FIAフォーミュラ・ワン世界選手権に参戦中のマシン。
かつてのマクラーレン・ホンダのような戦績は残していませんが、まだまだパワーを秘めている、今後に期待したいマシンです。
Honda WANDER STAND CONCEPT
縦横自由に移動できる次世代のモビリティカーです。
デモを見ることはできませんでしたが、大人二人が並んで乗ることができる空間を確保しています。
観光地などでのちょっとした移動にはちょうど良いサイズかも?
EV-Cub Concept / Super Cub Concept
往年の原チャリ「スーパーカブ」のEVモデルと、低燃費エンジン採用モデルです。
どちらもスーパーカブのスタイルを継承しつつ、進化した次世代モデルです。
トミカコーナーは開場直後に行くべし
恒例の東京モーターショー開催記念モデルの「トミカ」12車種、1万人限定のプレビューデーでも大行列でした。
管理人NORIBOは 17時30分頃にトミカブースに行ったのですが、50分待ちの大行列!
しかも、並んでいるあいだにも売れ切れの可能性ありのアナウンスも!
スタッフによると、いちばん長い待ち時間は、最大で60分だったとか。
記念モデルのトミカを購入するなら、開場したらスグに買いに行くことをおススメします。
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時間配分ができなかった今回の東京モーターショーでした(汗)
でも、それなりに楽しめた1日でした。
次回開催のときには、もっと入念に情報チェックや時間配分をして、もっとモーターショーを楽しみたいですね。
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