我が家のオデッセイの売却相場が下落傾向が続いています。
とくに、2016年の年が明けたとたん、大きく値が下がりました。
オデッセイ ハイブリッドの発売を翌月の 2016年2月に控え、オデッセイの中古車市場は大きく変動しているようです。
売却相場価格の推移
我が家のオデッセイは「平成19(2007)年式 RB2 Type L」です。
2015年 3月上旬に、Goo.net サイトでオンライン査定を申し込み、以来、Goo.netから 1週間に1度メールで送られてくる「売却相場のお知らせ」をもとに、売却相場の価格推移をグラフ化しました。
ちなみに、我が家のオデッセイを手放すつもりはありませんが、どのくらい価値があるのかを知りたくて、オンライン査定をしてみたことがデータ収集のきっかけです。
グラフの縦軸は売却価格を表しています。1目盛 1万円です。
2015年10月以降、月の初めに価格が下落していく傾向が続き、ついに年明けの 2016年1月には 約 2万5千円も値が下がってしまいました。
まだ、手放すつもりはないにしても、自分のクルマの価値がこれほど下がるとチョット複雑な思いです。
下落の要因を分析
さきほどの価格推移グラフで、大きく値を下げている 2015年10月と 2016年1月の下落要因を分析してみます。
2015年10月は オデッセイ アブソルート 特別仕様車の発売が大きく影響しています。そのときにオデッセイ ハイブリッドが年内発売のうわさもあったことも影響している思います。
また 2016年1月の大幅下落は、前月の後半に発表された「オデッセイ ハイブリッド 2月発売」が下落傾向に拍車をかけたようです。
モデルチェンジなど、新型車の発売は、これほどまでに中古車市場にインパクトを与えるんですね。
あと、オデッセイ ハイブリッドへの期待感が大きいことも影響してそうです。
オデッセイ ハイブリッドの特徴については、こちらの記事でまとめています。参考にどうぞ!
⇒オデッセイ ハイブリッドのデビューは2016年2月上旬!燃費性能がスゴイ!
いまがオデッセイの売却・購入のタイミングかも
オデッセイの売却や中古車購入を検討しているユーザーさんは、いまが良いタイミングかもしれないです。
売却するときにはクルマを査定してもらいますが、その査定額は少しでも満足いく金額を出してもらえると嬉しいものです。
クルマの査定は、ガリバーのような大手買取店でも査定してもらえますし、複数のクルマ買取店から一括して査定してもらえる一括査定サービスも利用できます。
実際、どちらの査定サービスが良いか?・・・ 管理人の考えをこちらの記事にまとめています。参考にどうぞ!
⇒クルマ査定のメモ!ガリバーと一括査定の見積もり比較サービスの利用方法について
一方、中古車の購入には、さらに良いタイミングが必要です。状態の良い中古車はスグに売れてしまうので、いつもチェックしていなければなりません。
でも、ガリバーの「中古車ご提案サービス」を利用すれば、その必要はなくなります。
この「中古車ご提案サービス」、希望のクルマの車種やグレード、予算などをガリバーのスタッフに伝えておくだけで、あとはガリバーのスタッフが全国 400店舗を超えるガリバー店舗から希望に沿ったクルマを探し出してくれます。
あと、ガリバーの店舗では毎日のようにクルマを入荷しており、その入荷情報を使っていち早く希望に沿ったクルマがあるか チェックしてもらえます。
希望に沿ったクルマを効率よく入手できる「中古車ご提案サービス」、おススメのサービスです。
++++++++++
オデッセイの中古車市場、とくに、年式が5年以上経過したオデッセイは激変してそうです。
オデッセイの売却・購入を検討しているユーザーさんは、早めにチェックしたほうが良さそうです。
+++++
当サイトでは、ホンダ オデッセイの情報を発信しています。