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中古車販売の大手、ガリバーが 2016年10月の買い時クルマ・ランキング、トップ5を公開しました!

新型プリウスが発売されて以降、中古車市場での先代プリウスの人気がずっと続いています。

ここでは、ガリバーで公開しているトップ5の買い時の理由を整理してみます。

先代プリウス

 

売れ筋クルマ・ランキング(2016年10月)

ガリバーが公開している 2016年10月の買い時クルマ・ランキング、トップ5は次のとおりです。

なお、クルマの画像は、ガリバーで公開されている最新在庫から最安値のクルマです。クルマの画像をクリックすると詳細情報を見ることができます。

順位 メーカー名 車種名 ガリバー最新在庫
1位 トヨタ プリウス
2位 トヨタ アクア
3位 ダイハツ タント
4位 スズキ ワゴンR
5位 スズキ スペーシア

新型プリウスが販売されたことで、先代のプリウスは中古車市場に大量に出回る状況はいまも変わらず、供給過多の状態です。

そのため、先代プリウスの中古車価格も安価になり、お買い得な状況は今も続いています。

第2位のアクアは、2011年末デビューから 5年経過したことで、中古車市場での流通量も多くなり、好みのクルマを選びやすい状況に。

価格的にも、クラスが上のプリウスより高くなりにくい傾向があり、それがお買い得感を増しているようです。

また、第3位以下の軽自動車全般については、届出済み未使用車が多く流通しています。

そのなかでもとくに多いのがダイハツ タントで、ワゴンR もかなりの数が流通しているようです。

ワゴンR については、燃費不正の問題により、フルモデルチェンジのタイミングが大きく遅れており、それが新車販売にも影響を与えているようです。

新車販売が苦戦している結果、未使用車が大量に発生し、お買い得感が増しているようです。

スペーシアについては、人気が今ひとつで新車販売自体、低迷している結果、未使用車が大量に発生、こちらも同じような理由で売れ筋ランキングにランクインしています。

そして、スズキは、燃費不正の問題からブランドイメージが悪化し、多くの未使用車で価格も低下している傾向があります。

ブランドイメージを気にしないのであれば、ワゴンR やスペーシアの上級グレードでも価格が安めで、お買い得な軽自動車といえるそうです。

 

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新型プリウスが発売されて以降、売れ筋ランキングの常連ともいえる、プリウスとアクアの中古車価格は、底値感が出てきているそうです。

もう少し様子を見てみるのもアリですが、中古車選びにはタイミングも重要です。

自分が欲しい!と感じるクルマに巡り合えるかは、そのとき中古車市場に流通している必要があるからです。

ガリバーの「中古車ご提案サービス」なら、希望のクルマを伝えておくだけで、ガリバーのスタッフが探し出してきてくれます。

中古車ご提案サービスは、インターネットから申し込みが可能で、申し込み後スグに電話がかかってくるので、そのときに希望のクルマを伝えておくだけです。

プリウスやアクアのように、底値感が出てきているクルマを購入するなら、いまのうちからガリバーの「中古車ご提案サービス」でチェックしておくことをおススメします。

⇒ ガリバー 中古車ご提案サービス