ガリバーで中古車を選ぶときに、3D写真を見ながら、お目当てのクルマを探せるようになります。
ガリバーでは、画像で目的のクルマを探すことができる独自システム「ドルフィネット」がありますが、今後は、3D画像でクルマ選びができそうです。
ガリバーでは、空間写真アプリ「Fyuse(フューズ)」を「ドルフィネット」に連動させたことにより、1枚の画像を自分で動かしながら、様々な角度からクルマを見ることができるようになります。
「Fyuse(フューズ)」は、米ベンチャーのFyusion(フュージョン)が開発した空間写真アプリです。
スマホでクルマなどの被写体をグルリと囲むように撮影すると、それが3次元空間データとして保存され、スマホで閲覧するときは、ジャイロセンサーと連動し、スマホの傾きで撮影した被写体の視点も変わるという仕組みです
クルマの外観をグルリと撮影し、それを3次元空間データとして保存すれば、クルマの購入を検討しているユーザーさんは、3D画像で購入したいクルマの状態をチェックすることができるわけです。
画像は拡大もできるので小さなキズ等もチェックしやすくなるとか。
このシステム、ユーザーにとっては、さらに利便性が良くなりますね。
3Dイメージでクルマを見ることができれば、自分が欲しいクルマのイメージを確認しやすくなりますし、クルマの状態のチェックもやりやすくなるからです。
余談ですが、最近の自動車業界は、新車販売が今一つのなか、中古車市場は引き合いが強く、中古車業界は好調だそうです。また、「Fyuse(フューズ)」との連携を発表後、ガリバーの株価も急騰したとか。
「Fyuse(フューズ)」との連携のような新しい仕組みの導入が業界を活性化しているようですね。
ガリバーでは、輸入中古車専門店の「LIBERALA(リベラ―ラ)」で「Fyuse(フューズ)」の利用を開始し、その後、利用できる店舗を順次拡大しているそうです。そして、年内2015年中には全国のガリバー店舗での「Fyuse(フューズ)」の利用を検討しているとか。
「Fyuse(フューズ)」で撮影した3D映像で、目的のクルマを探すことができれば、ワクワクしながらクルマ選びができそうです。
とはいっても、できるだけ早くクルマが欲しいユーザーさんには、ガリバーの無料で利用できる「中古車ご提案サービス」をおススメします。希望のクルマを伝えておくだけで、ガリバー・スタッフが希望に沿ったクルマを探し出してくれる便利なサービスです。
売りっぱなしではない総合的なお付き合いを含めたサービスに満足されているユーザーさんもいると聞いています。「Fyuse(フューズ)」の利用は、クルマを購入した後でも、使わせてもらえるはずですヨ。
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