はじめて自動車保険一括見積もりサービスを利用してみました!
これまで、管理人は代理店で紹介している自動車保険に加入していましたが、どうも高い!
テレビCMにも流れているように、通販型の自動車保険は、保険料をかなり安くすることができるらしい。
そこで、いま加入している自動車保険がもうすぐ満期になることもあり、複数の通販型自動車保険会社から一括で見積もりをゲットできる自動車保険一括見積もりサービスを利用してみました。
本当に自動車保険料をかなり安く抑えることができそうです。(ただいま、各社の見積もりを比較・契約条件を微調整しながら検討中)
自動車保険一括見積を利用して納得!通販型保険が安いワケをメモしておきます。
自動車保険見積もりのハガキ
複数の保険会社から提示された見積額を比較
一括見積もりサービスは、複数の大手保険会社から提示された見積りを簡単に比較できる便利なサービスです。
今回、利用した一括見積もりサービスは、保険の窓口 インズウェブの自動車保険一括見積もりです。
契約条件として、車両保険を「あり→なし」に、人身傷害「5,000万円→3,000万円」に見直し、それ以外の契約条件は同じです。
見積もり請求がかけられた保険会社は、チューリッヒ、アクサダイレクト、ソニー損保、三井ダイレクト損保など 7社。
それぞれの保険会社から提示された見積り額です。
A社:10,480円
B社:12,340円
C社:13,710円
D社:13,760円
E社:14,710円
F社:17,800円
G社:18,770円
管理人が、これまで支払ってきた代理店経由の自動車保険料は 約 6万円。
車両保険や人身傷害の条件を見直しているものの、これだけ保険料が安くなるのは驚きです。
通販型保険が安いワケ
通販型保険料が安いわけはズバリ 代理店手数料と人件費!
自動車保険を取り扱う損害保険会社と、インターネットや電話で直接 契約などの手続きを行うので、あいだに代理店を介す必要がなくなります。
その結果、損害保険会社が代理店に支払う手数料や、代理店を管理するための人件費が削減できるのです。
また、インターネットでの加入手続きをする場合、申込書のやりとりもなく、その分、さらにコストを削減することができます。
これが、インターネット割引として さらに保険料の割引に反映されるのです。
一括見積もりサービスを利用して各社から提示された保険料が安いのもナットクです。
あと、実際に見積もりを提示されたあとでも、特約の追加など再見積もりも簡単にできて意外と自由度が高いです。
分からなかったら気軽に電話で相談できるので、自動車保険の知識に不安があっても大丈夫です。
どの保険会社を選ぶ?
管理人が一括見積もりサービスを利用して見積もり請求がかけられた保険会社は、以下の 7社です。
■アクサダイレクト総合自動車保険
■SBI損保 個人総合自動車保険
■おとなの自動車保険
■ソニー損保
■チューリッヒのネット専用自動車保険
■[東京海上グループ/イーデザイン損保]の自動車保険
■三井ダイレクトの自動車保険
いずれも、名の知れた信用のある大きな保険会社ばかりです。
これまで、支払ってきた保険料に比べ、あまりにも安いと、つい「安かろう、悪かろう?」と考えがちですが、そんなことはないようです。
また、実際に上記の保険会社と契約したユーザーのクチコミも公開されており、保険会社を選ぶ際の参考になりそうです。
ちなみに、このクチコミ、一括見積もりサービスを提供しているインズウェブで実施した見積もりをされたユーザーを対象にしたアンケートで、「あなたはなぜこの保険会社を選びましたか」という質問に対する回答から抜粋した内容です。
もしものときに代理店は必要?
もしものときの連絡は、保険会社の事故受付センターに連絡するのが一般的です。
代理店は、もしものときの対応は側面的なサポートのみで、その役割は限られているようです。
実際、管理人も駐車場でクルマをぶつけられたときに連絡したのは、保険会社の事故受付センターでした。
もちろん、警察も呼びましたよ!
そのときの対応内容をメモした記事はコチラになります。
⇒クルマをぶつけられたときの経験をもとに対処法や注意点のメモ!(体験談)
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今回、はじめて自動車保険一括見積もりサービスを利用して良かったと思います。
自動車保険について知らなかったことを勉強できましたし、保険料がかなり安くなることを体験できました。
それにしても、これだけ保険料が安くなるのは驚きでした。
自動車保険の見直しを検討している方には、自動車保険一括見積もりサービスの利用をおススメします。
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