自動車保険の一括見積もりサービスを利用してみました。

複数の保険会社から届けられた見積もりを見ると、現在の保険料よりも、かなり安くなっています。

補償内容を少し見直して見積り依頼したものの、これまで支払ってきた保険料があまりにも高すぎです。

ここでは、サービス利用の流れや、提示された見積り額がどれだけ安くなったのかについて、メモしておきます。

自動車保険見直しイメージ

 

利用したのは「保険の窓口 インズウェブ」

今回利用した自動車保険一括見積もりサービスは、保険の窓口 インズウェブの自動車保険一括見積もり。

ちなみに、インズウェブは、SBIホールディングス株式会社が運営する保険の比較サイトで、元々ソフトバンクグループの金融関連企業として設立された会社です。(現在は独立)

実際に入力をすべて終了するまでの所要時間は、およそ15分。

車の情報や使用状況、保険契約の加入状況、加入していれば契約内容、あと運転者の情報(氏名、生年月日、免許証の色など)や契約者の情報(住所、電話番号、居住形態、メールアドレスなど)も必要です。

そして、最後に、見積り希望の契約情報の入力となります。

インズウェブのサイトには「最短5分」と掲載されていますが、実際には、補償内容を見直すときなどは、契約情報をチェックする必要が出てくるので、やはり所要時間は 15分くらいはかかります。

見積り希望の補償内容や保険金額をスパッと決められれば、おそらく5分くらいで完了します。

見積り希望の契約情報として入力する補償内容は、「対人賠償責任保険金額」「対物賠償責任保険金額」「人身傷害補償金額」「搭乗者傷害保険金額」「車両保険」の5項目。

ここでは、参考データとして、補償レベルごとの加入比率を見ることができます。

これ、かなり参考になりました。

 

各保険会社から提示された見積額は?

申し込みが完了すると、見積り請求する保険会社が複数表示され、それぞれの保険会社からスグにメールで見積もりが届けられます。(一部の保険会社はもう少し後に届きます)

管理人が申し込んだときに表示された内容です。

見積り請求する保険会社(管理人のケース)

見積り請求がかけられた保険会社は、チューリッヒ、アクサダイレクト、ソニー損保、三井ダイレクト損保など 7社。

それぞれの保険会社から提示された見積り額です。

A社:10,480円
B社:12,340円
C社:13,710円
D社:13,760円
E社:14,710円
F社:17,800円
G社:18,770円

これまで支払ってきた保険料は約6万円。

今回の契約条件で、車両保険を「なし」、人身傷害「5,000万円→3,000万円」に見直ししていますが、それにしても保険料がこれだけ安くなるのは驚きです!

 

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あとは、特約など、細かなところを詰めていこうと考えていますが、これだけ安くなるなら、もっと早く自動車保険の一括見積もりサービスを利用しておけば・・・と少し後悔。

自動車保険の見直しを考えている方は、ぜひチェックしてみてください。

 

自動車保険見積もりのインズウェブ